「こねこねランド」さん、名称に込められた意味

本日、お客様からお茶菓子としていただいた丸ぼーろ。そのご縁で改めてご紹介したいのが、「こねこねランド」さんです。こちらはクレイアーティスト・金田みちよ様が主宰されている、ねんどを通じた体験型コミュニケーションの場。弊社ではホームページおよびECサイトの制作を担当させていただいております。

「こねこねランド」という名称には、実は深い意味が込められています。“ねんどをこねる”という行為そのものに加え、co=コミュニケーション、ne=ネットワーク、land=地球という概念が重なり、人と人、人と社会をやさしくつなぐ場所でありたいという想いが表現されています。単なるクラフト体験にとどまらず、そこには「つながり」と「学び」の本質が息づいています。

この教室の魅力は、大人も子どもも一緒になって楽しめる点にあります。ねんどをこねるというシンプルな行為を通じて、自然と会話が生まれ、心がほぐれ、気づきや発見へとつながっていく。作品を作ること以上に、その過程で生まれるコミュニケーションこそが価値であり、まさに現代に求められる“体験型学び”のかたちといえるでしょう。

今回いただいたのは、「トントン拍子のひっぱり多幸(たこ)」というユニークで愛らしいお守り。小さなフォルムの中に、幸運やご縁を引き寄せる意味が込められており、見ているだけで思わず笑顔になる作品です。色ごとに異なる意味があり、金運や仕事運、対人運など、それぞれの願いに寄り添ったデザインになっている点も魅力のひとつです。

また、こねこねランドさんの公式サイトは、閲覧するだけでも楽しく、元気をもらえる構成になっています。作品の世界観や教室の雰囲気がしっかり伝わるよう設計されており、初めての方でも安心して参加できる体験コースも用意されています。親子での参加はもちろん、大人の趣味やリフレッシュとしてもおすすめです。

ものづくりの楽しさと、人とのつながりの大切さを同時に体感できる「こねこねランド」。ぜひ一度、その温かな世界に触れてみてください。▼公式サイト
https://coneconeland.com/

吉満菓子店さんの黒糖丸ぼーろをいただきました。

本日、お客様のオフィスへ訪問した際にお出しいただいたお茶菓子が、なんと弊社でブランディングやWEBサイト制作を担当させていただいた「吉満菓子店」さんの黒糖丸ぼーろ(いちご)でした。思いがけない場面で自分たちの関わった商品に再会する瞬間は、何度経験しても嬉しいものです。最近ではさまざまな場所で見かける機会も増え、その広がりを実感しています。

吉満菓子店さんは、ご夫婦で丁寧に営まれている菓子店で、素材選びから製法まで一切の妥協がありません。使用されているのは九州産の小麦。さらに、生地はすべて手捏ねで仕込み、一枚一枚を心を込めて焼き上げています。この手仕事ならではの温もりが、そのまま味わいに表れているのが大きな特徴です。

特に印象的なのが、一般的な丸ボーロとは一線を画す「しっとり」とした食感です。口に入れた瞬間に広がるやさしい甘みと、黒糖のコクが絶妙に調和し、どこか懐かしさを感じさせる味わいに仕上がっています。今回いただいたいちごタイプは、ほどよい酸味がアクセントとなり、見た目の可愛らしさとともに幅広い世代に支持されている理由がよくわかります。

こうした商品の魅力は、単なる“美味しさ”だけにとどまりません。素材・製法・ストーリーを丁寧に伝えていくことが、ブランド価値を高める重要な要素です。弊社としても、その魅力が正しく届くよう、デザインやECサイトを通じた情報発信のサポートを行ってきました。実際に市場で評価され、手に取られている様子を見ると、ブランディングの意義を改めて実感します。

現在、吉満菓子店さんの商品はオンラインでも購入可能です。ご自宅用はもちろん、手土産や贈り物としても喜ばれる逸品ですので、ぜひ一度お試しください。地域に根ざした丁寧なものづくりの魅力を、きっと感じていただけるはずです。▼公式サイト
https://yoshimitsu-kashiten.com/

初耳ということにしてみかん剥く

🍊俳句の旅|言葉と心理を読み解く一句
「初耳ということにしてみかん剥く」
横山洋亮

三十代の頃に詠んだ自作の一句。あらためて向き合うと、言葉が持つ力の奥深さに気づかされます。以下はAIによる鑑賞を踏まえた考察ですが、その精度の高さには驚かされました。ブランディングやコピーライティングに携わる立場としても、「言葉は本質を映す器」であることを強く実感します。

この俳句の核は、「初耳ということにして」という言い回しにあります。本来であれば“初めて知った”と受け止める場面で、あえて“そういうことにする”と選ぶ。この一瞬の判断には、人間関係における繊細な距離感や配慮が凝縮されています。すでに知っていたことをあえて触れない、あるいは相手の心情に踏み込みすぎないための静かな選択。そこには驚きよりも、受け入れる姿勢や、どこか達観したような感情が漂っています。

続く「みかん剥く」という動作も見逃せません。日常の何気ない仕草でありながら、場の空気をやわらかく整える役割を担っています。手を動かすことで沈黙を自然にし、言葉にしきれない思いを包み込む。このさりげない行為が、句全体に穏やかなリズムと余韻を与えています。

さらに、季語である「みかん」が醸し出す家庭的な温かさも重要な要素です。対立や緊張ではなく、やわらかな関係性の中で成立している情景だからこそ、「知らないふり」という行為も優しさとして成立します。冷たさではなく、思いやりとしての選択。このニュアンスが、現代的でありながら普遍的な共感を呼ぶ理由でしょう。

この一句は、最小限の言葉で最大限の感情を表現しています。説明を排しながら、読む側に解釈の余白を委ねる構造は、まさに俳句の醍醐味であり、言葉によるブランディングの本質とも重なります。読むたびに異なる心の動きが立ち上がる、そんな深みを持った一作です。

炭火干し椎茸の生産者・宗像さんから桜🌸の便り

全国の美食が集う権威ある品評会「全国美味アワード」において、最高賞グランプリを受賞した「炭火干し椎茸」。その生産者である宗像さんから、春の訪れを感じさせる桜の便りが届きました。満開に近い桜の風景とともに、丁寧に手入れされた炭窯や愛犬の姿が添えられ、自然とともに歩むものづくりの温もりが伝わってきます。

炭火干し椎茸の魅力は、原木栽培から乾燥まで一貫して手間ひまをかけた製法にあります。くぬぎ原木で育てた椎茸を、炭火の遠赤外線でじっくりと乾燥させることで、旨味をしっかりと閉じ込め、豊かな香りと深い味わいを実現しています。一般的な乾燥方法とは一線を画す仕上がりで、出汁の力強さや戻した後の食感の良さは、多くの料理人からも高く評価されています。

また、この製法は単なる食品加工の枠を超え、地域の資源や技術を活かした価値ある取り組みでもあります。炭づくりの技術、原木栽培の知恵、そして丁寧な乾燥工程。それぞれが重なり合うことで、品質の高さと安定した美味しさが支えられています。こうした積み重ねが評価され、「全国美味アワード グランプリ」という栄誉につながりました。

本商品は、九州の厳選された逸品を紹介する通販サイト「九州三ツ星」にてご購入いただけます。ご家庭で本格的な出汁を楽しみたい方はもちろん、贈答用としても喜ばれる一品です。香り高く、料理の味わいを引き立てる炭火干し椎茸を、ぜひ一度ご体感ください。

なお、私たちプロダクションビコーズでは、この炭火干し椎茸のパッケージデザインをはじめとしたブランディングをお手伝いさせていただきました。ブランディングとは、単に見た目を整えることではなく、背景にある想いや物語を「伝える力」として形にすること。生産者のこだわりがより多くの方に届き、長く愛される存在となることを目指しています。

コクがあるのにさっぱりとした後味。

鹿児島県志布志市にある人気ラーメン店「マルチョンラーメン」を訪問しました。地元はもちろん、県外からも多くの人が訪れる行列のできる繁盛店として知られており、週末には1日1,000人を超える来客数を記録することもある注目のラーメン店です。志布志市でラーメンといえば名前が挙がるほどの存在感で、地域の食文化を支える一軒ともいえるでしょう。

今回は定期的に行っている会議のために伺いましたが、その前に昼食としてラーメンをいただきました。一口食べてまず感じるのは、しっかりとしたコクがありながらも、後味は驚くほどさっぱりしている点です。豚骨ベースでありながら重たさを感じさせず、最後まで飲み干したくなるスープは、幅広い世代に支持されている理由のひとつだと感じました。

さらに特筆すべきは、国産小麦を使用したこだわりの麺です。程よいコシと滑らかな口当たりに加え、消化の良さにも配慮されており、食後の満足感と軽やかさを両立しています。こうした細部へのこだわりが、リピーターを生み続ける理由であり、「志布志市 ラーメン」「鹿児島 ラーメン 人気店」といった検索でも注目される存在となっています。

公式オンラインショップ(https://maruchonramen.shop-pro.jp/)では、自宅でもこの味を楽しめる商品が販売されており、遠方の方にもおすすめです。お取り寄せラーメンとしても評価が高く、ギフト需要にも対応できる点は見逃せません。

また、志布志への道中では、地元の小さな八百屋に立ち寄り、旬のわらびを購入しました。春の味覚として親しまれる山菜のひとつで、帰宅後に重曹を使って丁寧にアク抜きを行いました。こうしたひと手間をかけることで、わらび本来の風味と食感をより美味しく楽しむことができます。

志布志市で味わう絶品ラーメンと、季節の恵みである山菜。食を通じて地域の魅力を再発見できる一日となりました。鹿児島でラーメン店を探している方や、志布志エリアでグルメを楽しみたい方には、ぜひ一度訪れていただきたいおすすめの一軒です。